「インサイト」の韓国語訳が、8月に発売されていたのですが、韓国でけっこう話題になっているようです。
私は、残念ながら韓国語がまったくできないので、本を見て嬉しいものの、どんな出来栄えなのか全くわかりませんでした。韓国の出版社との交渉にあたっていただいた、ダイヤモンド社の担当の方からの「なかなか、いい出来に仕上がってますよ」という言葉を信じる以外にありませんでした。
その後、韓国の出版社から何冊か本を送ってもらったので、それを仕事関係(クライアント)の韓国の方2名にお贈りしました。
あるグローバル企業(US本社)のマーケティングマネージャーの方と、グローバル企業ですが日本本社の商品開発部門の方です。
そして、読んだ感想をいただいたのですが、「丁寧に訳されていて読みやすく、いい本に仕上がっている」というお話でした。しかも、韓国語でインターネットを検索してみたところ、いろいろなサイトやブログで取り上げられていて、どれも好意的な評価だということでした。
韓国からも講演の依頼が来るかもしれませんね、という嬉しいお話まで伺い、近いうちに必ず韓国に行くぞ!と勝手に決めました(笑)。
(でも、脳のクセから言って、行くと決めると、行ける確率が上がります(笑)。脳が、韓国に行くという指令を受取り、いろいろ考えてくれるからです。じゃあ、韓国の出版社や訳者にメールを出してみようという気持ちに私がなったのも、私の脳が指令を受けて思いついたのだと思います。)